PwCミュンヘン限定:セミナーのご案内/11月17日(金)15 :00 ~【e-Invoicing/ 電子請求書への対応】
PwCミュンヘンではこの度、EUにおける付加価値税制度の近代化-ViDAを根拠とした「 e-Invoicing/ 電子請求書への対応」と題したセミナーを開催いたします。ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけましたら大変幸甚に存じます。
開催要旨
今日のビジネスシーンでは、デジタル化・自動化されたプロセスが当たり前になりつつあります。電子請求書は、この変革の特徴の1つと言えます。
既にドイツでは2020年11月27日以降、連邦行政当局に納品するサプライヤーについて、その提供される物品やサービスについて、電子形式で請求書を発行することを義務付けています。
この電子請求書( e-invoicing)については、既にEU内ではVATを対象に主に国境を越えた取引を対象として機能していますが、ドイツの計画は更に進んでおり、2025年1月1日から、B2Bにおける電子請求書への対応の義務化が現在検討されており、
ドイツを含むEU内でビジネスを展開しておられる日系企業にも影響が及ぶ制度といえます。
その状況を受け、今回のセミナーでは以下に挙げる概観について解説させていただきます。
- 電子インボイスとは何か?
- 電子インボイスの形式要件は?
- 発行のデータ形式は?
- 2025年1月1日発効(予定)に向けて、会社として準備・対応しなければならないことは?
実施言語
英語(メイン)・日本語(補足解説)
開催概要
日時:11月17日(金)15時~17時(14時半受付開始)※尚、セミナー後、簡単なレセプションの場を設けておりますので、参加者の皆様の交流の場としていただけたら幸いです。
場所:PwCミュンヘン事務所(Bernhard-Wicki-Strasse 8)*オンラインでの配信はございません。
申し込み方法
参加をご希望の方は以下までご連絡ください。
植木 美奈
email : mina.ueki@pwc.com
Tel : +49 1511 5011687
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