JBNセミナー「CSRD実務対応セミナー ～ Phase 1 (適用範囲、マテリアリティ評価、ギャップ分析) でのペインポイント 及びPhase 2で実施するべきタスク」のご案内

CSRD で準拠するべき基準であるESRSが2023年7月に採択され、多くの日系企業が2025年度からのサステナビリティ情報の開示に向けて準備をし始めています。しかし、「CSRD対応の全体像がつかめない」、「実務的にはどのタスクで困難に直面するのか分からない」という声がよく聞かれます。 PwCではこれまでの数多くの日系企業支援実績をもとに、Phase 1 (適用範囲、マテリアリティ評価、ギャップ分析) でのペインポイント、Phase 2以降で必要なタスクの内容を専門チームが解説いたします。また、開示が要求されているデータ及びITプラットフォームを活用した効率的・効果的なデータ収集方法も解説いたします。

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内容

1. CSRD最新情報のアップデート
2. Phase1 (適用範囲、マテリアリティ評価、ギャップ分析) のペインポイント
3. Phase2以降 で実施するべきタスク概説
4. 必要な開示データ及びデータ収集に関するプロセス整備並びにITプラットフォームの利活用
5. プロセスマイニング活用によるデータプロセスの可視化及び分析

開催概要　（デュッセルドルフ、ミュンヘンとフランクフルトで同じ内容で開催いたします。ご都合のいい日程をお選びください）

デュッセルドルフ
住所： Georg-Glock-Strasse 22, 40474 Düsseldorf
日程： 2024年2月15日（木）
時間： 14:00-17:00
申込締切: 2024年2月7日（水）

ミュンヘン
住所： Bernhard-Wicki-Strasse 8, 80636 München
日程： 2024年2月21日（水）
時間： 14:00-17:00
申込締切: 2024年2月14日（水）

フランクフルト
住所： Friedrich-Ebert-Anlage 35-37, 60327 Frankfurt am Main
日程： 2024年2月28日（水）
時間： 14:00-17:00
申込締切: 2024年2月21日（水）

どちらの事務所でもセミナーの後17時以降にGet Togetherを予定しております。専門家へのご質問または他の日系企業の皆様とのネットワーキングとしてどうぞご参加ください。

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Japan Business Network (JBN) について

PwCドイツのJapan Business Network（JBN）は、監査・税務・法務・M&A・コンサルティングなどのあらゆる分野において、ドイツに進出している日系企業をテーラーメイドで支援いたします。組織再編、移転価格、VATなど専門性が求められる分野においても、深い知識と経験を有する日本語を話せるプロフェッショナルと、現地のプロフェッショナルが二人三脚で皆様の成長を支援いたします。

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